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「これからはじめる!イベントオペレーター入門講座」
「イベントオペレーター・実践マスター講座」へようこそ♪
こんにちは!「イベントオペレーター講座」講師のトコミユキです。
「イベントオペレーター」のお仕事って何だと思いますか?
英語から推察すると
イベントをオペレート(=運営)する人
ですね。
イベントを運営する、つまり「仕切る人」なのです。
通訳が「コトバを訳す人」と同じように、イベントオペレーターは「イベントを仕切る人」なんです。
でもね・・・
通訳は、確かに機能としては「コトバを訳す人」なのですが、あるプロの通訳者にうかがうと、ちょっと違う表現をされました。
「私たちはコミュニケーションを助けるサポーターなんです」
きちんと仕事をしているからこそ、出てくる表現です。
ステキだと思いませんか?
では、イベントオペレーターって何でしょう?
現在、イベントやセミナー企画・運営をしている、私、トコミユキが今、感じていることをお話させていただきますね。
私の元々の性格は、イベントオペレーター向きではありませんでした。
ただ少しずつ、何かに引き寄せられるようにこの仕事に就いたのだと思っています。
どのように変わっていき、そして今、イベントオペレーターという仕事をどのように考えているのか?
そんなことを、自己紹介を含めてお話しします。
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■めんどくさがり、無計画な人でした |
学生時代は「何かを仕切る」ということが大嫌いだった私。
面倒なことは、すべて人に頼んできました。
また、計画性がなく、夏休みの宿題はいつも9月に入ってから。
試験勉強は、試験当日の朝8時から始めるような日々でした。
少なくても22才までは・・・。
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| ■会社に入って状況が一転 |
学校を卒業後、電気メーカーに就職。
一番下っ端であることから、とても手がかかる仕事を一手に引き受ける人生が始まりました。
仕事になると、必ず入るのが「納期」。
例えば、ごく簡単な業務として
「10人の重役全員の押印を1週間以内にこの書類にもらっておいて〜」
という指示があるとします。
・10人の重役の1週間のスケジュールを確認(⇒秘書)
↓
・1週間以内に押印いただける全体スケジュールを立てる
↓
・各秘書に押印タイミングのアポを入れる
と、自分でスケジュールをたて、しつこいぐらいに確認しなくてはなりません。
新人時代は、押印などの業務。
その後、年数を重ねるとともに商品企画や、海外営業などで多くの人の間に入って、何か物事を進める仕事ばかりしていた8年間でした。
そして
大きなことを成し遂げるには、いろいろな細かい業務を一つずつやり遂げなければいけないこともしっかりと脳裏に刻まれました。
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| ■ブライダルコーディネーターを急に始めることに |
2000年夏に一念発起、会社を辞めることにしました。
当時はやりだった「レストランウェディング」をコーディネートする仕事をフリーランスで引き受け、起業しようと考えたのです。
今までの会社生活と、一見、全然違うことをするように思いますが、いろいろなプロジェクトを進める上では
「ウェディングはとても幸せなプロジェクトだな」
と思い、8年間で培った計画性、確認力、コーディネート力をフルに活かせると思ったからです。
そして、結果は・・・。
秋のブライダルシーズンに知人、友人の紹介で数件のブライダルをコーディネートすることができました。
やはり「結婚」プロジェクトはとてもやりがいがある、ずっとこの仕事を続けていきたい!!と思っていた矢先に・・・。
冬が来たのです。
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| ■本格的なイベントコーディネーターへの道が始まる |
冬。
それはブライダルの閑散期。
そうです。
以降紹介される結婚式は、すべて春以降になってしまったのです。
フリーでやっているため知名度もなく、冬にコーディネートさせていただけるお客さまがないまま、12月が終わってしまいました。
そして、1月。
「やばい、冬にはブライダルがないなんて。食べていけるのかしら?私・・・(涙)」
と思っていた時に、ある女性経営者から
「大阪市が『大阪産業創造館』というビルをつくるらしいわよ。ビジネスイベントの企画・運営で営業してみたら?」
と、誘っていただいたのです。
「これは渡りに舟」とばかりに、2001年1月29日のオープン当日、大阪産業創造館のレストランで開催されていた交流会に潜入。
せっせと「ビジネスイベントの企画・運営いたします」名刺を配っておりました。
その時です。
「近々大きい特別講演会があるから、スタッフとして仕切ってもらえませんか?」
と、その後、私の上司となる大阪産業創造館の職員に声をかけられました。
今だからこそ言えますが、その時の私は、プロとしてビジネスイベントを仕切った経験はありませんでしたが
「こんな絶好のチャンス、逃さないわよーーー」
とばかりに
「絶対やります。オマカセください」
とお話しし、その後短期イベントスタッフとして勤務することになったのです。
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| ■すべて「初めまして」からの新米コーディネーター |
そして出勤初日。
イベントまで2週間少々しか残されていませんでした。
イベントを当日手伝ってくれるスタッフとも初めまして。
イベントのビルのレイアウトも全然わかっていない。
そして、イベントの仕切り方ももちろん・・・
(この当時の私の経験は、今回のイベントオペレーター・実践マスター講座で登場する主人公のキャラに重ねてお話ししているところがあります)
わからないままあっという間に2週間が過ぎ、当日経済界の大物をパネラーとしてお迎えした特別講演会を、なんとか気合いで乗り切ったのでした。
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| ■次から次へとイベントを仕切った2年間 |
その無謀とも言える「行動力」を気に入っていただいた私は、それから2年間、大阪産業創造館の職員としてお世話になることになりました。
「中小企業IT化支援プログラム事業担当」という堅い名前。
要は、ITを中小企業様にもっと活用いただいて、売上アップしていただこう!という事業です。(はしょりすぎ?)
この事業を担当する中で、1000名以上のご参加があるイベントから10名規模のセミナーまで、本当にいろいろな企画・運営をさせていただきました。
その中で「はじめまして♪」と出会った数は、3000名を超えていると思います。
仕事内容は、企画を考えて、スケジュールと予算を立てて、集客して、当日仕切る、ということなんですが、なんだかイベントを仕切る仕事の楽しさ、魅力が見えてきた2年間でした。
それは・・・。
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| ■イベントオペレーターの魅力って? |
大阪産業創造館での2年間の勤務を終え、サポタント株式会社を設立して独立した私。
当時、サポタントはイベントやセミナーを仕切る事務局専門屋でした。
つまり、大阪産業創造館での仕事と内容は変わらないということなのです。
「公共機関のような大阪産業創造館から、どうしてワザワザ独立したのぉ〜? 安定しているのにぃ〜」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
どうして独立したのか?
答えは一つ。
もっといろんな地域に住むみなさん、いろいろな考えをもつみなさんと出会いたくなったから。
私が「イベントオペレーター」の魅力として思っていること。
それは、自らたくさんの出会いを体験できるし、出会いの場を作り、いろいろな人がハッピーになるきっかけ作りができることです。
通訳が「コミュニケーションを助ける人」だとしたら、イベントオペレーターは「出会いを作る人」
今はそう思っています。
出会いには、二種類あります。
・人との出会い
・モノや情報との出会い
です。
この出会いをイカスのもコロスのも、イベントオペレーターの手腕次第と言っても過言ではないでしょう。
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| ■出会いをつくるイベントオペレーターになるには? |
出会うことがとても好きな人には、とても楽しいお仕事がイベントオペレーター。
では、どうすればなれるのでしょうか?
次の2ステップで考えてみていただけるとうれしいです。
● 第1ステップ:イベントの仕切り方をマスターする
● 第2ステップ:仕切り方のマニュアルが全て頭に入ったら、ようやくスタート地点です。
「どうすればお客さまがさらにいい出会いをされるのか?」を常に考えながら、日々の業務を進化させ、自分の人間性を高め続けていく。
第1ステップは、これからここで始まる講座を通じて勉強していただけます。
ようやくスタート地点に立つというイメージです。
私も第2ステップを毎日勉強中です。
早くスタート地点に立てば、早く第2ステップへ進むことができるのです。
皆さん、第1ステップを早くクリアして、私と一緒にステキな出会いを体験しませんか?
近い将来、出会いの現場でお会いすることをとても楽しみにしています。
サポタント トコミユキでした。 |
| 2005年 1月 サポタント トコミユキ |
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